秘密部屋

ネタ吐き出し専用BLOG

「日奈ちゃん。おはよう」
「へ?あっ。おはようございます」


朝、起きると金谷さんが目の前にいた。

でも、あんまりにも顔が近すぎてこれは心臓に悪い……と思う。


私の動揺に気付いてか気づかないのか金谷さんは私にキスをすると
「今日は僕の番だから僕のお願い聞いてくれる?」と言った。

お願い?

「私で出来ることなら」
「もちろん。日奈ちゃんにしか出来ないこと」
「はぁ。何でしょう」
「日奈ちゃんのおしっこを飲ませて」
「はああああぁ?」

おしっこって小水とか小便とか言われるあれですか!?

「な、何でまた」
「前から飲みたかったんだよね。ほら、一時、飲尿療法って話題になったじゃない。
どうせなら日奈ちゃんみたいに可愛い子のが飲みたいし」

きっと美味しいだろうね。
なんてハートマークを語尾につけて言われても飲んだことないからわかりません、
っていうかわかりたくもありません。

「あ、でも。飲むのって自分のを朝コップ一杯とか言いませんでしたっけ?」
金谷さんはへぇと目を見開いた。

「よく知ってるね。日奈ちゃんも興味あったんだ」
きらりと金谷さんの目が輝いた。

「な、無いですよ。以前にバイトしていた時に健康オタクのおばちゃんから聞いただけです!」

ええ、それはもうカスピ海ヨーグルトとか紅茶キノコまではいいとして
大腸洗浄とか話題に出たときには興味ないって言ってるのに
あんたは知らないからそんなことを言うのよぉなんてあの古株のおばちゃんは〜!

ああ、脱線しましたけど、と・に・か・く!
興味あるなんて思われたら困るんです!

私はそれはもうぶんぶんと首を横に振った。
posted at 21:17 | 家政婦さん | CM(0)

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Author:和林
エセ物書き。へたれ絵師。

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